子育てに優しい我が社の自慢

こんにちは。株式会社システムクリエイトのWEB プランナー、チヨ子です。
入社2年目3人子育て中の私が、今回は子育てに優しい我が社の自慢ポイントをお話しします。
弊社の社長である中川は、自身も二児のパパであり小学校教員の経験もあって子育て経験が豊富なんです。
だからママの大変さを分かってくれたり、時には社長自ら子供と遊んでくれたりします。たくさんの子供と接してきたから子供のハートを掴むのも上手で、すぐに仲良くなりますよ。社内に絵本やおもちゃがあったり、ホワイトボードに子供の絵が残っていたりするのも、弊社ならではの光景です。

子育てに優しいポイントその1

無理しないで、在宅勤務。

コロナ対策としてはもちろん、ママ達の働きやすさを一番に考えて、在宅勤務を推奨しています。だから家事の合間に仕事をしたり、子供が寝ている時間に仕事をしたり、それぞれのライフスタイルに合わせて働けるんです。
在宅勤務スタッフの仕事内容は印刷物やWEB サイトのデザイン、お客様への提案資料の作成、データ入力など多岐にわたります。在宅勤務が続いて顔を合わせる機会が少ないメンバーとは特にグループウェアで進捗の報告や相談をしっかり行うようにしています。在宅勤務だって、ひとりぼっちにはさせません!

子育てに優しいポイントその2

子連れ出社も歓迎。

どうしても会社でする必要のある仕事や子供の預け先がないときは子連れ出社も可能です。仕事をしているママの側で遊んでいるのもOKだし、長期休みなど子供が複数集まるときは社内で協力して保育することもあります。子供たちの元気な笑い声が聞こえる会社も楽しいですよ。お電話を頂いた際、もし邪魔をしちゃったら、その時はごめんなさい!
すでに子供が成人している先輩ママ達にとっては小さな子供の姿が懐かしく、普段子供と触れ合う機会の少ない若手社員にとっては子育てを垣間見る良い機会になっているようです。

こんな風に一人一人の「ちょうどいい」を探しながら、スタッフ全員がワークライフバランスを実現できるように改善していくのがわが社の社風です。制度として在宅勤務や社内託児を作るだけではなく、毎日成長していく子供たちや日々変わっていく状況に合わせて、もっと良い方法はないかと模索を続けています。

子育てと仕事の両立に不安を感じているスタッフに対してどうやったらうまくいきそうかを聞いて、じゃあ在宅勤務はどうか?と提案する。やってみてその親子にはちょっと合わないと感じたら社内託児をしてみる、といった具合に試行錯誤しているうちに今の環境が出来上がりました。

この姿勢はお客様に対しても同じです。
例えばWEBサイト作成のご依頼を頂いた場合を考えると、まずはお客様がWEBサイトに何を期待しているのか、何にお困りなのかをじっくりお聞きします。お聞きした内容を社内で検討し、プランナー、デザイナー等それぞれの立場から意見を出し合いデザインやコンテンツをご提案します。お話を聞いてご提案していくうちにお客様ご自身が自社の強みを再認識され、WEBサイトのコンセプトがはっきりしてくると、誰に何を伝えたいかが明確になり、「発信する側も見る側もちょうどいい」WEBサイトが出来上がります。WEBサイトの場合は完成して公開するところまでが一つの目標であり区切りではありますが、日々の更新のお手伝いや、新サービスを始められるなどお客様の仕事が次のステップに進まれた時にさらに手を加え改善させて頂くこともあり、長い期間お付き合いさせて頂いている企業様、店舗様がたくさんいらっしゃいます。

子育てに優しいポイントその3

うちの子が、モデルデビュー!?

WEBサイトや印刷物の製作を多く手掛けている弊社ではお客様のご希望がある場合、写真の撮影も承っております。素材写真よりも現場の空気感が伝わる温かい写真が好評で、自社のパンフレットには社員や社員の子供も参加して撮影を行いました。
自分の子供がパンフレット写真に採用されているのを見ると、まるでうちの子が子役モデルになったみたいでちょっと嬉しくなりました。

WEBサイトや印刷物にオリジナル写真を使うと現場の雰囲気が伝わるのはもちろんですが、自分や自分の知っている人が映っていることでお客様ご自身が親しみを感じるので完成したWEBサイトを人に見せたくなったり、忘れがちな更新作業を気に掛けてもらえたりする効果もあります。
私たちが目指しているのは、作って終わりのWEBサイトではなく、作って育てるWEBサイトです。

WEBプランナー チヨ子

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